環境変数 | 説明 | デフォルト |
| COMPlus_DbgEnableMiniDumpまたはDOTNET_DbgEnableMiniDump | 1に設定されている場合は、コアダンプ生成を有効にしてください。 | 0 |
| COMPlus_DbgMiniDumpTypeもDOTNET_DbgMiniDumpType | 収集すべき廃棄物の種類。 詳細は以下の表をご覧ください | 2(MiniDumpWithPrivateReadWriteMemory) |
| COMPlus_DbgMiniDumpNameかDOTNET_DbgMiniDumpName | ファイルパスをダンプに書きます。 dotnetプロセスを実行中のユーザーが指定されたディレクトリに書き込みアクセス権を持っていることを確認してください。 | /tmp/coredump.<pid> |
| COMPlus_CreateDumpDiagnosticsもDOTNET_CreateDumpDiagnostics | 1に設定されている場合は、ダンププロセスの診断ログを有効にします。 | 0 |
| COMPlus_EnableCrashReportまたはDOTNET_EnableCrashReport | (.NET 6以降が必要)1に設定された場合、ランタイムは失敗したアプリケーションのスレッドやスタックフレームに関する情報を含むJSON形式の故障レポートを生成します。 クラッシュレポート名は.crashreport.jsonに付随するダンプパス/名前です。 | |
| COMPlus_CreateDumpVerboseDiagnosticsまたはDOTNET_CreateDumpVerboseDiagnostics | (.NET 7以降が必要)1に設定されている場合、ダンププロセスの詳細な診断ログを有効にします。 | 0 |
| COMPlus_CreateDumpLogToFileかDOTNET_CreateDumpLogToFile | (.NET 7以降のバージョンが必要です)診断メッセージのファイルパスは書き込まれるべきです。 設定されていない場合、失敗したアプリケーションのコンソールに診断メッセージが書き込まれます。 | |