環境変数 | 説明 |
ACCEPT_EULA | エンドユーザーライセンス契約の承認を確認するために、ACCEPT_EULA変数を任意の値に設定してください。 SQL Serverイメージの必須設定。 |
MSSQL_SA_PASSWORD | SAのユーザーパスワードを設定してください。 |
MSSQL_PID | SQL Serverのバージョンまたはプロダクトキーを設定します。 可能な値は以下の通りです: 計算する ディベロッパー 述べる ウェブ 標準 エンタープライズ プロダクトキー
プロダクトキーを指定する場合は、#####-#####-#####-#####-##### の形式でなければなりません。ここで「#」は数字または文字です。 |
MSSQL_LCID | SQL Serverの言語IDを設定してください。 例えば、1036はフランス語です。 |
MSSQL_COLLATION | SQL Serverのデフォルトコレーションを設定してください。 これにより、Language ID(LCID)がコレーションのデフォルトマッピングに上書きされます。 |
MSSQL_MEMORY_LIMIT_MB | SQL Serverが使用できる最大メモリ量(MB単位)を設定します。 デフォルトでは、物理メモリ全体の80%を占めます。 |
MSSQL_TCP_PORT | SQL Serverが受信するTCPポートを設定してください(デフォルトは1433)。 |
MSSQL_IP_ADDRESS | IPアドレスを設定してください。 現在、IPアドレスはIPv4スタイル(0.0.0.0)でなければなりません。 |
MSSQL_BACKUP_DIR | デフォルトのバックアップディレクトリの場所を設定してください。 |
MSSQL_DATA_DIR | 新しいSQL Serverデータベースデータファイル(.mdf)の作成ディレクトリを変更してください。 |
MSSQL_LOG_DIR | 新しいSQL Serverデータベースログファイル(.ldf)の作成ディレクトリを変更してください。 |
MSSQL_DUMP_DIR | SQL Serverがメモリダンプやその他のトラブルシューティングファイルを保存しているデフォルトのディレクトリを変更してください。 |
MSSQL_ENABLE_HADR | 可用性グループを有効にしてください。 例えば、「1」は有効で、「0」は無効です |
MSSQL_AGENT_ENABLED | SQL Serverエージェントを有効にしてください。 例えば、「true」は有効で、「false」は無効です。 デフォルトでは、エージェントは無効化されています。 |
MSSQL_MASTER_DATA_FILE | プライマリデータベースデータファイルの位置を設定します。 SQL Serverを初めて動かす前に、まず名前をmaster.mdfつけなければなりません。 |
MSSQL_MASTER_LOG_FILE | プライマリデータベースログファイルの場所を設定します。 SQL Serverを初めて動かす前に、必ずmastlog.ldfと名付けてください。 |
MSSQL_ERROR_LOG_FILE | エラーログファイルの場所を設定します。 |